自分の口臭

呼吸をするために口を開けますが、臭いの元になるものは体内にあるのです。ひどい場合は人と話すことさえできなくなるのです。もちろん、原因はいろいろと考えられます。通勤時の満員電車などで自分の口臭が気になりだすと、大きな悩みになってしまうのです。歯周病や歯肉炎など歯の病気や蓄膿症など鼻の病気もあるのです。

糖尿病や胃腸の病気の場合もあります。それを悩むかどうかは本人の考え方次第なのです。もちろん、人間は動物ですから、体には何らかの臭いがあります。しかし、口臭外来を訪れる人たちは、しっかりと歯磨きをしているのです。しかし、近年口臭を気にする人が多くなり、その原因が体の中にあると考えられるようになってきてから、病気の一つとして治療する傾向になってきました。

口臭外来と言う診療科目はまだポピュラーなものではありません。思いつくのは歯磨きをしていないか、不十分な磨き方をしていることです。口臭外来はこのように悩みが深刻になった人に対して、医学的な見地から治療を行おうとするものです。加齢臭や腋臭など口臭以外にも悩んでいる人がいるのです。しかし、増加傾向にあることだけは間違いないでしょう。

口臭外来の看板を掲げている病院は多くありません。口臭の原因は何でしょうか。口臭が現代人の悩みの一つになっているのですね。一般的に言われることですが、日本人は臭いに敏感であると言います。つまり、歯磨きで取れる臭いは口臭外来の対象とはならないのです。


専門の器具

ある程度の年齢になってから、治療することも視野に入れておきましょう。鼻呼吸に慣れることによって、口臭は自然と解消されていきます。鼻呼吸のための専門の器具を使用したりして、口呼吸を治療してくれるのです。子どもの口臭治療を行う時でも、プレッシャーとならないような配慮が必要です。大人と違って子どもははっきりと気持ちを口にしてしまいます。

親としてはそうならないように口臭治療を受けさせておきたいものですね。ただ、子ども同士の場合は口臭が原因でいじめに発展することもあります。ストレスを受け続けると、精神的に不安定になり肉体的にも影響が出ることになります。周りの大人が子どもに注意することによって、それがプレッシャーとなります。子どものためを思って親は口臭外来に連れて行くのですが、子どもには大きな負担となっているケースが多いのです。

子どもの口臭の原因の多くは口呼吸にあると言われています。しかし、子どもの時の習慣は大人になっても続きます。息が臭いと言われた子どものショックは大きなものになるのです。子どもの時の口臭外来は無理をしないことですね。小児歯科でも口臭外来を行っているところがあります。

口臭の面だけではなく、口呼吸は改善すべき習慣なのです。もちろん、口呼吸を行うのは子どもだけではありません。子どもの時は口臭を気にすることはほとんどありません。子どもを対象とした口臭外来を行っている歯科もたくさんあるのですが、口臭外来で診察しなくても、口呼吸を治してやることが大切です。