ビザ

ビザが海外で長期滞在するために必要な物なら、パスポートは海外へ出かけるために必要な物です。パスポートを取得するためには、あらかじめ準備しておく物がいくつかあります。よって、パスポートがなければ、そもそも日本から出る事もできません。パスポートというのは、自分が日本人であるという事を政府に証明してもらう、身分証明書。

「健康保険証」や「国民年金証書」等の場合は、もうひとつ「学生証」や「会社の身分証明書」等の写真が貼っている物が必要となります。さらにこの他、「戸籍抄本または謄本(発行から6か月以内)」「縦45mm×横35mmの証明写真(撮影から6か月以内)」「未使用の官製ハガキ」「身分証明書」「本籍地の入った住民票」「現在所ためしているパスポート(持っている人のみ)」が必要なので、あらかじめ漏れのないように準備しておきましょう。これを取得することが、海外赴任の準備の第一歩という事になります。

パスポート申請窓口は政府機関によって定められているので、外務省のホームページ等でどこが該当するのかを確認した後、申請に行きましょう。尚、身分証明書は「運転免許証」、「写真付の住基カード」等が有効です。これらを用意した上で、申請する人が住所登録している都道府県の「パスポート申請窓口」で申請を行う事で、パスポートを取得できます。

ビザと共に、海外赴任へ出る際に必要な物として挙げられるのがパスポートですね。これは、申請者が現在住民登録している都道府県にある旅券窓口でもらう事ができます。まず、「一般旅券発給申請書」です。


税金

海外赴任をする際の納税手続きは、基本的に「一年未満」の赴任か、「一年以上」の赴任かで大きく分かれます。尚、保険料は国民年金協会の口座に振り込むか、もしくは日本の加入者名義の口座に送金するかのどちらかで対応可能です。そのひとつに、税金や年金の支払いがあります。

税金を納めるという、社会人がごく当たり前に行っている行為も、日本国内だからこそ、そのシステムに則って行えるのであり、家族全員で海外に出るとなると、そのための準備を行う必要が出てきます。ただし、厚生年金の適用が行われていない現地法人などに勤務する際には、新たに国民年金に加入する必要があるようです。国内分は代理人などを立てて確定申告を行い、海外分に関しては基本的に国内の課税対象とはなりません。

日本から出て海外で生活する事になる場合、それまで日本で当たり前に行っていた事ができなくなります。それに対し、一年以上の海外赴任の場合は、出国までに国内で得た給与分と、出国後に海外勤務先で得た給与分、さらに海外赴任後に得た国内源泉所得によって、それぞれ手続きが変わります。そのため、海外赴任の準備の際には、そういった身の回りの事全てに対して、どういった手続きが必要かを考えなければなりません。

一年未満の場合、給与が国内で支払われるか、国外になるかで変わり、国内の場合は国内勤務者と同様で、国外の場合は別途確定申告が必要となります。一方、年金に関しては、厚生年金、国民年金、共済年金のいずれも、海外勤務後も引き続き支払いを行う事になります。


ストップ

電話番号も記載されているので、電話連絡の前に準備しておくと良いですね。尚、電気は電力会社、水道は水道局、ガスはガス会社に電話連絡、もしくはインターネットでの手続きを行い、利用停止を申請する事になります。あらかじめ時間帯を合せておき、スケジュールを調整しておきましょう。領収書に記載されているので、あらかじめ準備しておきましょう。

通常の引っ越しの時にも行う手続きに、電気、水道、ガスといった公共料金の引き継ぎがあります。海外赴任の際も、家族を家に残さない場合には、これらの手続きが必要です。この際、「お客様番号」と呼ばれる番号が必要となります。基本的には引き継ぎではなく利用停止という事になりますが、手続き上は同じ事なので、特に問題はないでしょう。

ストップする当日には、清算を行う事もあって、必ず当事者が最低一人は家にいる必要があります。これらのライフラインは、引っ越しをする前日までは利用しなければならないものばかりなので、なるべく直前に連絡を…と考える人もいるようですが、連絡の時期に関係なく、ストップする日は指定できます。海外赴任の場合は当日になってバタバタするケースも多いので、余裕を持ってスケジュールを立てておく事が大切です。

利用停止を申請すると、停止するまでの使用料金を、ストップする当日に精算しに来てくれるので、その料金も用意しておく必要があります。ただ、連絡が早過ぎると受付けをしてもらえない可能性もあるので、大体一週間前を目安にすると良いでしょう。尚、当日に連絡しても対応はできないので、遅くとも二日前には連絡を入れるようにしなければなりません。